Entry

お姫様抱っこ(追記あり)

ハグの日なのでふたたびアルトリカ

(8/10追記あり)





「ハグの日なんだって」

「な、なんでわたしを抱っこしたの?」

「ハグの日だから」

「え、ここ、これハグなの……?」

「あ、ぎゅーってするほうが好き? ならそうする?」

「…………………ばばば、ばか! アルトくんのばかもう十分でしょ下ろしてッ!///」

「えー」



わたしにカプ萌え熱が来ているため
それに比例するようにアルトくんがアクセル全開な今日この頃。

ちょうどリカの照れと反抗を「かわいい」と思ってちょっかい出しまくってる時期であろう。

リカも慣れてきて、
手を握られるくらいのちょっかいなら
「またアルトくんそんなことばっかして!」って言える余裕が出てきたのに

そう言って振り向くと顔が至近距離にあるとか、
そんな押し引きを駆使して嫁をいじって遊んでいるに違いない。

多分刺激が強すぎて口付けさえ出来ないけど、
「俺今はリカが照れ照れしてるの見てるだけでも満足だなあ」ってにこにこ言って殴られていることだろう。
新婚乙です。




ものすごくリカが小さくなってしもうた
頭の大きさが違うってもう取り返せない…!!


リカのことはちっちゃい頃から知ってて、
さんざ自分の世話してくれて、叱ってくれたりして、
無謀な夢を描いて飛びだした自分を心配してついてきてくれて、
いつも気丈な幼馴染の女の子なんだけど、
旅していく中でその弱い部分をまざまざと見るようになる。

彼女は「わたしが護ってあげなきゃアルトくんはダメなんだから」とか言って強がってるけど、
アルトくんもそれに笑って応えているけど、
本心では「俺が護らなきゃ」って思ってる。

どんなに辛くても絶対に言おうとしない彼女だからこそ、
自分のことなんて限界までないがしろにするような彼女だからこそ、
何があっても俺が絶対に護らなきゃ、ってアルトくんは思っている。



旅立ちが21歳と18歳だったふたりも、
結婚する頃には24歳と21歳になる。



どんどん大人になるアルトくんと、
その成長に追いつけない、と感じているリカ。

彼はもう傍で護らなくても十分やっていけるんだと思った彼女は、
彼のそばを離れ、自分に出来る何かを探して旅立ってしまう。


アルトくんも実際は彼女の手助けは無くとも支障は無くなっているのかもしれない。
でも、彼にとっての彼女の存在は、精神的な支柱といってもいいくらい大きなものだった。

2年ぶりに再会した彼女と話してそれを悟った時、
共に生きてほしいと彼女に伝え、彼女もそれに応えた。



アルトくんのリカに対する恋愛感情がはっきり表れるのは、
多分プロポーズ付近とか、結婚してからなんだと思う。

それをわかっているから、リカも意識しすぎてとんでもない態度になる。
アルトくんのことを好きだって思う気持ちは彼女にもあるのに、
未知の世界すぎて怖くて、すごく複雑な気持ち。そして恥ずかしい。

幼い頃から触れる機会なんて腐るほどあったのに、
関係が変わっただけで、アルトくんが触れる度に心臓が止まりそうになる。
幼い頃から見てた筈の笑顔も優しい所も、いちいち心臓に猛攻をかけてくる。
隠しきれない動揺が走るね。


アルトくんはリカが大切。恋愛感情を抱く前も、抱いてからも。
気丈で脆くてそれでも強く、いつも自分を支えてくれる、小さな可愛い幼馴染。
彼女に対する感謝、尊敬が、彼の彼女に対する愛情を揺るぎないものにしている。

そして結婚してから自分に見せる"女の子"な姿も、
新鮮でとってもたまらないんじゃないか。キュンキュンなんじゃないか。
その存在がもういとおしくてたまらないんじゃないか。
新婚乙。



はい、変わらずにカプ妄想が大好きです。




アルトくんは、ずっとずっとリカに対しては「リカはすごいよなあ」とか「リカはえらいよなあ」とか言ってた人だけど、
もう結婚してからはすっかり「リカ、可愛い」って言ってバシバシ引っぱたかれていると妄想。



彼女が可愛い子だとはずっと思っていたけど、
それは感情に訴えかけるものではなかったんだろうな。キュンとくるものではなかったというか。

それこそ先日アップした結婚式とかで一気にドキッときて、
そこからもう彼女の見え方が一転した可能性がある。
か弱い護るべき存在だ、とは思っていたりもしたんだけど
家族でも護るべきものでも妹でも母でもなく、急に”女の子”として映ってしまった。



ということで結婚当初はアルトくんもどぎまぎしたり戸惑ったりして、お互いうまく会話すら出来ないことも妄想。

tag:夜明けのガリアルド ライヒアルト リカルダ