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ラコリーヌ領村

LaColline - ラコリーヌ領村

丘陵地帯で森深い地域にあった領土だが、廃れて村だけになった土地。(北方暦989年時)
領主家はフローベルガー家。(シュネはフローベルガー家の最後の一人)

続き

他に領土を奪われるなどして衰退の一途を辿っていたが、
30年近く前に《災厄の化身》の暴走により、壊滅的な被害を受ける。

街と呼んでも差し支えなかった筈のこの土地を、
村と呼ぶ規模にまで人口を減少させたこの災厄の為、
村人たちは《災厄の化身》を執拗に憎み、恐れている。


シュネの紅い双眸を見て村人達が半狂乱になったのもこれが原因。
狂気すら感じさせるトラウマに囚われていた村。




ちなみに30年近く前に暴走した《災厄の化身》は、
シュネの幼馴染、ルーの母親。
ルー自身に記憶は無く、トラウマの意識は希薄。




【習慣】姓

領主フローベルガー家以外の多くは固有の姓を持たない。
そのため、親の名前を名乗る者が大半。
(例:ルー=ローレ → ローレさんちのルーちゃん)



【習慣】朱紐のおまもり

森の奥に位置する小さな村であるラコリーヌ領村。
かつては村外に出稼ぎに行く若者が多かった。

そのまま自然と縁が切れてしまう恋人も多かった為、
「必ず此処に戻る」もしくは「一生を共にする」という祈りや願いを込め、
自らが朱色の糸を織り込んだ装飾品や小物等を贈り合う習慣が生まれる。

その習慣はやがて恋人同士には留まらず、
無事と安全、そして帰還を願う一種のお守りとして、村を出る者に贈るという習慣になっていった。



村民

シュネ
ルー
*ヨゼフ

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